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活動報告

令和4年度 第4回フルハーネス型墜落制止用器具特別教育 を実施しました

2022-09-07
●フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

日時:令和4年9月2日(金)午前9時~午後4時30分
場所:電気工事会館7階・1階

令和4年1月に安全帯の規制に関する政省令・告示が完全施行され、いわゆる安全帯の名称は「墜落制止用器具」に改められ、6.75mを超える高所での作業はフルハーネス着用が義務化されました。また「特別教育」が新設され、現場の入場時や、引込線工事での資格要件確認時に受講が必須となっています。
組合では、実技教育の中で1本づり型とフルハーネス型のぶら下がり体験を通じて、墜落・転落した際に身体にどのくらいの負荷が掛かるか実体験していただき、毎回好評を得ています。