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活動報告

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高圧・特別高圧電気取扱特別教育 を実施しました

2022-09-07
●高圧・特別高圧電気取扱特別教育

日時:令和4年8月27日(土)、28日(日)午前9時~午後5時
場所:電気工事会館7階・6階

高圧・特別高圧電気取扱業務の従事者はその作業を安全に行うための知識および技能を有することが大事です。
組合では労働安全衛生法・労働安全衛生規則に定める高圧・特別高圧電気取扱従事者に対して、事業者になり代わってこの特別教育を行っています。
国の規定に基づき、学科教育と実技教育を定められた時間行い、修了者には受講証明書を発行しています。
コロナで2年間できずにいましたが、久しぶりに開催が出来ました。

第一種電気工事士筆記試験受験準備講習会 を実施しました

2022-09-07
●第一種電気工事士筆記試験受験準備講習会

日時:令和4年8月20日(土)、21日(日)午前9時~午後6時
場所:電気工事会館7階

第一種電気工事士筆記試験の受験対策のための講習会を行いました。第一種の試験は範囲が幅広く、高圧受電設備に関する問題はもちろんのこと、発電・送電設備についての問題も頻出しています。電気理論、配電理論も難解な公式を用いて回答しなければなりません。
私たち組合の講習会は過去問から出題傾向を詳細に分析し、解きやすい問題を確実に得点し合格点を確保するスタイルで長年多数の合格者を輩出しています。

組合では8・9月に「電気工事業法遵守 巡回指導」を行っています

2022-08-04
「電気工事業法」は電気工事業者を規制する法律です
「電気工事業法」は正式には「電気工事業の業務の適正化に関する法律」といいます。
電気工事業を営業するためには、官公庁(都内で営業する場合は東京都庁)へ電気工事業登録等を行うことがこの法律で義務付けられています。営業行為に法律で規制がかかっているのは、電気というものが本来、非常に危険なものだからです。
その他にも標識の掲示義務、測定機器の備付義務、保存帳簿の備付、主任電気工事士の選任等々、さまざまな法規制が課せられています。
私たち組合では、組合員が電気工事業法を守って営業しているかどうか毎年1回、各組合員を訪問し、指導を行っています。
法律を遵守している組合員には右の適合証を配布し店頭などへ貼ってもらうようお願いしています。

毎年8月は電気使用安全月間です!

2022-08-04
あなたが防ぐ電気事故
全国一円でお客さまのご家庭の電気が安全・安心に使えるようにPRを行います。また、故障や経年劣化などで、安全にご使用できない電気設備の改修促進も行います。都内を中心とした首都圏では、近年この時期、台風やゲリラ雷雨といった甚大な自然災害が発生する傾向にあります。感電防止のための「漏電遮断器」はもちろん、雷から電気設備を守るための「避雷器」や、首都圏直下型地震の備えとして「感震ブレーカー」の取付をおすすめいたします。

主唱 経済産業省
主催 全日本電気工事業工業組合連合会
   各ブロック電気工事組合連合会
   各都道府県電気工事工業組合
後援 消防庁
   各都道府県
   日本放送協会

具体的に実施する内容
   ・地域社会に視点をおいた電気使用安全に関する啓発指導
   ・感震装置・避雷器の取付推進
   ・不良電気設備の改修工事の実施
   ・電気設備の安全診断の実施
   ・電気設備のリニューアルの推進
   ・電気安全啓発キャラバン隊の実施
   ・電気工事士に対する研修の実施
   ・200ボルト化の普及促進
お宅の電気は安全・安心ですか?

令和4年度 第3回低圧電気取扱特別教育 を実施しました

2022-08-04
●低圧電気取扱特別教育

日時:令和4年7月30日(土)午前9時~午後6時
場所:電気工事会館7階

今年度3回目の低圧電気取扱特別教育を行いました。電気の仕組み、危険性、電気設備の内容、保護具・防護具等について等、所定のカリキュラムについて学科7時間、実技1時間、というスケジュールで実施しました。
8月からの「電気使用安全月間」を直前に控え、非常に良いタイミングで開催できました。ご安全に!!
TEL. 03-3542-7301
お電話でのお問い合わせもお待ちしています