競技課題は「首都圏直下型地震が発生した1週間後の余震もある中での災害復旧」を想定しての作業とされています。
限られた時間内に、関係法令を遵守し、いかに手際よく、着実に、出来栄え良く、そして何より安全に、電気工事を完成できたかを競います。関東各都県9チームが持てる技術とチームワークでその腕前を披露しました。例年以上に力は拮抗、どのチームも高い技術力で審査も難航されたようでしたが全てのチームが事故なくケガなく大会が終了出来ました。
出場にあたり、この上ないお力添えをいただきました東京電力パワーグリッドの皆様をはじめ関係各位の皆様、本当にありがとうございました。